このテーマについては、また後日書きたいと思います。
2014年03月
このテーマについては、また後日書きたいと思います。
マタニティマーク嫌がらせ 「社会の闇が深まっている」との指摘
”マタニティマークは2006 年、厚生労働省が妊婦にやさしい環境作りを目的として制定したもので、全国の多くの自治体が妊婦に配布している。妊婦が交通機関などを利用する際に、周囲 が妊婦への配慮を示しやすくする、などを目指したものだ。キーホルダーなどのタイプもあり、バッグにつける人も多い。
しかし、実際にはマタニティマークをつけたことで、妊婦が嫌がらせを受けるケースが多数報告されている。”
”マタニティマーク普及委員会の運営責任者は、こうした嫌がらせの背景についてこう解説する。
「マタニティマークは、障害者のかたの車椅子マークや内臓疾患などのかたのハート・プラスマークと違って、体の疾患、病気などではない妊産婦に対するものということから、健康なのに人に善意を求めるのはおかしい、という考え方を持つ人もいるようです」
また、不妊症などで子供が思うようにできない女性の嫉妬心から、マタニティマークをつけた妊婦への嫌がらせにつながるケースもあるようだ。”
”妊婦への嫌がらせについて作家の北原みのりさんの見方はこうだ。
「幸せそうな人妊婦を見て、子供を授かることができない人が嫉妬する感情を持つのは悪いことでも珍しいことでもない。それが、実際に妊婦に対する行動に向 かってしまうというのは、感情を抑えられないくらい追い詰められている人が増えている感じがします。妊婦や赤ちゃんは、本来なら、社会から守られるべき存 在ですよね。そうした存在が叩かれるというのは、社会の闇がかなり深まっているのではないでしょうか」”
(斜字引用)
さて、ここで個人的な意見を引用します
婚活ギブアップ。独身女性36歳 from横浜
より
”中学のころからの友人が 婚活パーティーで出会った人と 付き合って3ヶ月で既に妊娠。
それは別にいいのですが それを自慢する長文メールを頻繁に送ってくるように
正直、鬱陶しいだけ・・・
もう友達やめたくなりました。
(中略)
着信拒否しようかと思うほど。
私は子供が出来た人とは本当に友達づきあいを
続けられないと思っています。
なぜなら話すこと無いから。
趣味の話したって、 やっぱりそれは出産、子育てに勝るものではないから。
私だって普通に恋愛して結婚して子育てして・・・ そんな人生送るんだと思っていたけれど
恋人さえもできないし好きな人も出来ない人生。”
嫉妬心が強くにじみ出ている様に感じます。
こういう文章を見ると
結婚とは何か?
子を産むとはどういうことか?(男ですので産めませんが)
ということを考えさせられます。
嫉妬に関しては面白い動画がありました(フランス・ドゥ・ヴァールさんの実験です)。
音声は英語です。字幕がないので内容はあまりわかりません。
どうやら、嫉妬という感情は猿でも持っていることから、人間の本能に根ざした強い感情のようです。
ビデオは、2匹の猿を使ったある実験の様子です。
お互いが見えるガラスまたはアクリル製のケージに入れられ
あるタスクをすると、ご褒美をもらえます。
片方の猿には褒美としてきゅうりを与え、
もう一方の猿にはぶどうを与えます。
(きゅうりは栄養が低く、ぶどうに比べて価値の低いご褒美です。)
タスクを実施した後、片方の猿にはぶどうが与えられたのをみて、
きゅうりしかもらえない猿はどのような反応を示すか記録されています。
タイトルが無駄に長い
麻生氏、専業主婦に有利な配偶者控除見直す考え http://t.co/SQAHtXwb87
— YOL マネー・経済 (@YOL_economy) 2014, 3月 7
「結婚を真剣に考えてくれない32歳の彼を見切るべきか」悩む34歳女子のホンネは結局、彼が今、非正規雇用ということよりも「将来的に正社員登用を目指そうとしていない」ことが不満なのだという…。私が子供を産んだらやっていける?やっていく覚悟があるの?っていう不満と不安。
— 北条かや (@kaya8823) 2014, 3月 7
リタイアを夢見るものとしては、専業主婦(夫)にはごく僅かではありますが、憧れ?ます。
(でもやはり、専業主夫になるのは嫌です:矛盾?)
そこで、専業主婦(夫)の経済的な有利性について考えてみました。
日本の民法760条は「夫婦は、その資産、収入その他一切の事情を考慮して、婚姻から生ずる費用を分担する」と定めています。
”「婚姻費用」とは、その資産・収入・社会的地位等に応じた通常の社会生活を維持するために必要な費用をいいます。これは、夫婦が互いに分担するものとされています。
上記の分担義務は「生活保持義務」とされています。従って、婚姻費用の分担額の算定の目的は、「生活保持義務」としての、適正で妥当な金額を求めることにあるといえます。
ここで挙げている「生活保持義務」とは、具体的には「自分の生活を保持するのと、同じ程度の生活を保持させる義務」のことをいいます。
また、婚姻費用の分担額とは、収入の多い義務者配偶者から、収入の少ない権利者配偶者に支払われる金銭ということができます。”
引用元:http://www.sodan.co.jp/rikon/50uenin/つまり、結婚生活が続く場合はもちるん、離婚した場合でも、夫/妻(元夫/妻)に収入があるかぎり、食いっぱぐれ可能性は少ないです。
もちるん、夫/妻の死亡・リストラのリスクはありますが、これを差し引いいても「結婚」という制度は収入が低い者にとっては非常に有利な制度だと思います。
ここでは、配偶者間の「好き嫌い」等の、主観的な部分は考慮していません。
【プーチン露大統領】
「ロシア、クリミア半島で分離主義的動きを挑発するつもりない」
「ウクライナ国民と戦う計画などない」 #fx
— FXCM ジャパン証券 (@FXCM_Japan) 2014, 3月 4
【プーチン露大統領】
「ウクライナが今の恐怖の状況下で選挙実施してもロシアは結果認めず」
「ウクライナ、すべてのウクライナ人によって樹立される政府が必要」
「西側諸国はロシアにウクライナ債券をもっと購入するよう要請した」 #fx
— FXCM ジャパン証券 (@FXCM_Japan) 2014, 3月 4
少しだけ値下がりしたのでREITを買い、:3278 ケネディクス
”有事の金(ETF)”をほんの少しだけ買いました:1326 SPDRゴールド
現在の状況です。
1717は損切りするかどうか迷っています。
そこで、「金銭面(=職業)と結婚」について統計的なデータがありました。
舞田敏彦さん(@tmaita77)のツイートを引用します。
年収と生涯未婚率の相関(男性)。年収が高い職業ほど生涯未婚率が低いという有意な傾向。女性では,こういう相関はみられない。 pic.twitter.com/UQShRlntuO
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2014, 2月 16
就業状態別の生涯未婚率。男性は,「無業>非正規>正規」という傾向が明瞭。女性は,正規就業で最も高い。日本型の「婚姻ジェンダー」。 pic.twitter.com/fNYfCzjzZv
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2014, 2月 15
未婚男性の年収分布図。先ほど更新のブログ記事より転載。無業者も加えるとこうです。30代では,半分が年収300万未満,3分の1が年収200万未満(ワープア)or無業。 pic.twitter.com/Rl6tRCfh3w
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2014, 2月 7
統計的なデータでは、年収が低いと結婚が厳しいようです。
今度は個人的な意見を引用します。
アラサー仏子の毒舌婚活ブログ
より
”まさかの派遣社員でした。 \(゜□゜)/
男性で派遣社員の人に初めて会いました。
何で男性なのに派遣社員?
と素朴な疑問が。”
”例えば、夢があってそちらに注力したいので正社員として働けないとかならまだわかるのよ。
特に理由がないのに成人男性が何やってるの?てかんじだわ。”
”男性が結婚に求められるのは安定のこのご時世にこの人は何を考えているのかしら?
別に仏子だって結婚したら
養ってね♪よろー♪
てタイプではないから結婚しても仕事は続けていくつもり。”
☆アラフォーワカナの婚活日記☆
より
”今日面談してきました。
~中略~
相手の方は、40代前半、お仕事は法律関係と、ネットでのやりとりでは、言われていました。
しかし、お会いすると弁護士さんということでした。
私のテンションかなりアップしましたよ。”
決して上記2つの婚活ブログを叩くつもりはありません。
むしろ偽らざる本心をよく書いていると思います。
自分だって、年収はそれほど高くなく、見た目もよくなく、トークの力も積極性もありませんが、
モデル体型で美人で器量良しの女の人結婚したいと思っています(前のブログにも書きましたが、
こんな条件で結婚できる確率は、40歳になるまでに病気や事故で死ぬ確率より低いと思います)。
匿名のブログでも「建前」しか書かれていないのであれば、見る価値があまりありません。
映画でも「正義や愛が勝つ」といったものより、
「アウトレイジ」のような映画(登場人物がほぼ全員悪人で、金銭欲・出世欲むき出しで平気で酷いことをする)のほうが面白いと感じます。
<a href="http://spartanlife.doorblog.jp/">しがないリーマンのblog</a>