欧州の組織はなぜ従業員を丁重に扱うのか
という記事を読みました。

奴隷史をもとに、欧州において古代から現代まで支配者が奴隷(従業員)をどのように扱ってきたか
どうして、現在、従業員を丁重に扱うようになったのかが書かれています。

紀元前から奴隷はいた

中世になると奴隷が農奴と呼ばれるようになる

労働力不足のため、北アフリカやスラブ諸国に遠征して奴隷を調達

15世紀頃、アフリカの黒人を奴隷として売買することを始める(奴隷貿易)

1808年にアメリカで奴隷売買禁止。奴隷価格の高騰。

奴隷に子供を産ませようとするが、酷い扱いをしているだけではなかなか難しい。
様々な土地で奴隷の扱いが緩くなっていく。

奴隷の反乱の多発

奴隷は丁重にあつかって働かせた方が得
”奴隷は値段の高い資産であり、増やすのにも訓練するのにも銭がかかったからです。奴隷が病気になるまで働かせるのも決して賢いやり方ではありませんでした。病気になれば生産性が下がるのです。”


海外の労働環境と日本の労働環境を比べて云々・・・に、興味はありません。
一介の労働者として、自分は恵まれている方だと考えています。

あととても気になるフレーズがあったので引用します。
現代では名目上奴隷というのはおりません。奴隷売買も奴隷制度も禁止されております。しかし、多くの働く人々は、住宅ローンや生活費というもので、足かせをはめられています。
生活費は安ければ安いほど、自由に近づけますが(足枷が軽くなる)、あまりにやりすぎると、
河原乞食になってしまいます。

行きたくもない会社に行き、酒を飲みながら文句を垂れ、盆・年末の僅かな連休を渇望する。
そんな生活を早く卒業したいです。

とにかく会社に行けば給与がもらえます。それを積み上げ、自由になれるように耐えるのみです。